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このページでは、私が書いてきた連載を、タイトルとリンクを併せてご紹介しています。(随時更新予定です。)
連載記事一覧
一つのテーマを深掘りしていく連載記事のまとめです。
備忘録シリーズ(全13回):時間とはなにか?
日常で当たり前のように感じる「時間」という概念について、物理学の視点から纏めた記録です。対話を通じて、時間と空間、エントロピー、そして観測の不可思議な関係を紐解いていきます。
- (備忘録)①時間とは何か?〜相対論から量子論、そして超弦理論まで〜
- (備忘録)②エントロピーと情報の不思議な関係
- (備忘録)③量子力学における「観測」とは
- (備忘録)④電磁気学と量子論のギャップ
- (備忘録)⑤重力と量子論:最後の壁
- (備忘録)⑥時間と対称性:終わりはあるのか?
- (備忘録)⑦宇宙の未来とダークエネルギー
- (備忘録)⑧ダークマターの正体と宇宙の構造
- (備忘録)⑨時間とは何か?すべての始まりを巡る旅の終わりに
- (備忘録)⑩超弦理論における高次元とコンパクト化
- (備忘録)⑪高次元の形状と物理法則
- (備忘録)⑫超弦理論と多元宇宙(マルチバース)
- (備忘録)⑬時間とは何か?すべての始まりを巡る旅の終わりに
小学生と考える「時間」のふしぎ」シリーズ(全6回)
備忘録シリーズの特別版です。時間について小学生の子たちに説明する機会があったので、その時のことを思い出して書いています。
物理の全体像(全5回):物理学の流れを自分なりに纏めています。
物理学は何を目的としているのか?運動方程式から、運動量・エネルギー・角運動量といった保存則の概念まで、物理学の基本的な考え方を自分なりに纏めた備忘録です。
- 物理の全体像①:運動方程式から保存則へ
- 物理の全体像②:相対性理論と時空の歪み
- 物理の全体像③:次元の考察と重力のモデル化
- 物理の全体像④:アインシュタイン方程式とブラックホール
- 物理の全体像⑤:量子力学と未来の物理学
続・物理の全体像(全6回):ブラックホールや宇宙論に関する備忘録です。
物理の全体像の続きです。この辺から自分自身の理論の理解が全く足りていません。実質自分に向けて書いています。質量が極限まで圧縮されたときに生まれるブラックホールの正体とは?アインシュタインの予言からホーキング放射まで、ブラックホールの性質を自分なりに纏めた備忘録です。
- 続・物理の全体像①:ブラックホールの正体とホーキング放射
- 続・物理の全体像②:高次元のブラックホールと観測の最前線
- 続・物理の全体像③:ダークマターとダークエネルギーの謎
- 続・物理の全体像④:宇宙論の歴史と古代の知恵
- 続・物理の全体像⑤:量子力学の始まりと不確定性原理
- 続・物理の全体像⑥:宇宙のインフレーションと統一理論への課題
続々・物理の全体像(全7回):現代物理学の流れを自分なりに纏めています。
続・物理の全体像の続きです。正直自分でも理論としては追えていない箇所ですが、超弦理論や素粒子物理学を将来勉強したいというところの一歩として本を読んで自分なりに納得した所を備忘録として残しています。